あのとき起きたこと
時間が経って落ち着いてきたので、先日の道志の森キャンプ場で起きたことを書くことにします。
自分の不注意でケガをしてしまいました。
どんなケガをしたかと言いますと・・・。
（痛いのが苦手な方は読まないほうがいいです。）
夕方、薪割りをしていたら鉈が薪から外れて、鉈で左手人差し指の付け根当たりの手の甲を切ってしまったのです。
すぐに管理棟に行き、管理人さんに都留市内の整形外科病院に連絡してもらい、お友達の運転でその病院に急行しました。
診察と応急処置（傷口の洗浄とテープで仮止め）、レントゲン撮影をして、処置ができる救急病院に行くことになりました。
最初から救急病院に連絡してくれれば二度手間にならなかったのですが・・・。
救急病院での診断の結果、手の甲側に指を動かす腱（伸筋腱）が2本あるのですが、両方とも切れていました。
ということで、その場ですぐに腱の縫合と傷口の縫合をすることになりました。
局所麻酔を打ってもすぐに効かなくなる箇所があって、何本も麻酔を打ちました。
縫合後はシーネというスポンジの付いた金属板で指を曲げないように固定されました。
そのときは写真を撮らなかったのですが、今思えば撮っておけばよかったなと。
処置後に自宅最寄りの整形外科のある病院宛てに紹介状を書いてもらいました。
翌日に見せに来るようにと先生に言われたので、キャンプ場は早々に引き上げることが決定しました。
とまぁ、こんなことがありました。
刃物の扱いには十分に注意が必要ですね。
